【レポート】女性起業家サポートラウンジ 第3回「しごとデザインLab」


東京都中小企業振興公社 「しごとデザインLab」、3回目のレポートです。
「起業してみたいなあ。」「でもどこからはじめたらいいかわからないなあ。」といった女性を対象にしたワークショップです。
前半の2回は「SEEING」をテーマに自分を観察し顧客を観察しました。後半2回のテーマは「DOING」。プロトタイピングとプレゼンテーションを学んでいきます。
第1回目のレポートはこちらを、第2回目のレポートはこちらをご参照ください。

東京都中小企業振興公社

女性起業家サポートラウンジ:起業支援事業|東京都中小企業振興公社
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/sogyo/women/event.html

1. 第3回 2015年6月24日(水)の内容

講師:佐々木 博さん
HP:soanblog創庵 – Inspire Garden 思考の庭に創造の種を蒔こう!  http://soan.jp/

このワークショップでは
・考えている事業アイデアが機能するかどうか?
・独りよがりな製品やサービスになっていないか?
といったことをくり返し考えていきます。
「ビジネスモデルキャンバス」(The Business Model Canvas)にそってアイデアを整理したり、「リーンスタートアップ」(Lean Startup)の手法で事業のプロトタイプを試してみます。

しごとデザインLab

##これまでの振り返りとプロトタイピングをシェア##

第3回はこれまでの講座を受講して考えたこと、プロトタイプとして行ったことをみんなでシェアすることから始まりました。
それぞれの課題や葛藤をシェアすることで自分自身をふりかえったり、ヒントがいろいろありました。
ご自身のことや事業アイデアを改めて見つめてみて、アイデアを軌道修正したり、まったく違うアイデアを考え始めたという方、プロトタイプに落とし込んでためしてみた方などがいらっしゃいました。
私はBaby, I love youのホームページを日本語と英語表記に、ブログはGoogleの翻訳ツールバーを設置しました。
海外市場もターゲットに事業展開をしたいと考えているのに日本語しか用意していなかったので対応しなくてはと思っていました。実行に移すための良いきっかけをいただきました。
ちなみに翻訳には翻訳サービスのGengoを使いました。
Gengo http://gengo.com/
翻訳した文章の使用目的によって翻訳サービスのレベルを選択したり、翻訳のトーンを選択します。あがってきた訳文の修正依頼ができるので、私は2カ所修正依頼をしました。修正に別途費用はかかりませんでした。

##様々なプロトタイピングの手法##

大切なことは製品やサービスの反応を確かめられる「場づくり」「メディアづくり」を行うこと

(1). チラシを作る

頭に描いているアイデアを一枚のチラシにして、ひとに見せて話しをすると事業は大きく一歩前進していきます。
自分が実現したい、具体的なサービスや製品のイメージが湧くチラシを作成してみます。デザインソフトが使えなければワードやパワーポイントで十分なので、まずは作ることを優先していきます。
(チラシの例)
・体験イベント
・仲間作りのための勉強会
・製品の魅力紹介
・名刺代わりの営業資料

(2). ウェブサイトを作る

ウェブサイト制作を外注するのではなく、この段階ではいかにコストをかけずに自分自身の力で作るかも大切。
無料でなおかつ比較的、簡単にウェブサイトを作成できるサービスとして以下4つのウェブサービスをご紹介いただきました。

strinkingly
https://www.strikingly.com/?lang=jp

weebly
http://www.weebly.com/?lang=jp

wix
http://ja.wix.com/

Jimdo
http://jp.jimdo.com/

またFacebookページの活用やソーシャルメディアとの連携といったお話しを伺いました。

2. 感想

やりたいことや考えていることを印刷物やWebにしてひとに見せる、講師の佐々木さんがおっしゃるように、製品やサービスの反応を確かめられる「場づくり」「メディアづくり」を行うことの大切さは私も勉強会をはじめて強く感じています。
次回でこの講座も最後となりますが、それまでにチラシとウェブサイトを作成してくるという課題が出ました。またみなさんとシェアすることが楽しみです。

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