【新聞連載】第12回目のコラムが掲載されました

10月1日付の繊研新聞に「ちょうどいいといいな」 第12回目が掲載されました。

今回は、染谷商店の「sugata(すがた)」について記事を書きました。
sugataは、現在、革素材の財布、小銭入れ、キーケース、マウスパッドといった小物や、合成皮革と使ったバッグ、布帛を使った帽子などを企画しています。それらは一見するとミニマルに見えますが、デザインや製造に工夫があり、理由がある美しさです。

デザイナーの染谷さんの、素材とデザインの関係性、卸し先やユーザーとの関係性、自分自身と商売の関係性、様々な発想から事業を成り立たせる考え方、ど真ん中の正攻法で、ものづくりに取り組む姿勢に興味をもちました。

ぜひ記事をお読みください。

〜〜〜 連載のご紹介 〜〜〜
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞の「新興・個性派」のコーナーに、毎月、寄稿させていただいています。

この連載では、私がファッションやものづくりに携わる活動をサポートしていくなかで出会った、興味をひかれた新しい発想の取り組みや、アパレルをはじめとして様々な事業活動を見聞きするなかで感じていることをご紹介していきます。

おもしろい取り組みなどの情報がありましたらぜひお寄せください!