【新聞連載】99回目のコラムが掲載されました

社会に共有される価値を持った制作姿勢

刺繍を施した生地を用いて、自然をモチーフにした色彩豊かで立体的なアクセサリーブランド、「NANA WATANABE」。
貴金属や宝石を使わないこと、リサイクルポリエステルの積極的な活用など、環境への配慮も深めています。
海老をモチーフにしたイヤリングは、革新的な造形が評価され、国際コンペティション「A’Design Award」のブロンズ賞を受賞するなど、海外での評価も高いです。
今後はアートピース的な表現にも挑戦し、高価格帯の商品も増やしていく予定だそうです。

12月26日の繊研新聞に掲載されたコラム、「ちょうどいいといいな」をご覧ください。

コラムは繊研新聞ウェブサイトでもお読みいただけます。
https://senken.co.jp/posts/fb-new-sprout-251226

=== コラム「ちょうどいいといいな」===
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞「新興・個性派」コーナーに掲載。
外部の筆者として、ファッションやものづくりに関する中小企業ならではの新しい発想やユニークな活動を紹介するコラムを月1回寄稿。