【新聞連載】第27回目のコラムが掲載されました

「専門性を背景に社会問題の役に立ちたい」〜靴内環境歩行改善協同組合「えこる」と株式会社エスツー・コーポレーションのものづくり〜

12月27日付の繊研新聞に、月に一度寄稿しているコラム、「ちょうどいいといいな」第27回目が掲載されました。

今年は気候変動の影響で国内でも大きな災害が相次ぎました。最近も日本各地で少し大きな地震が続いたり、首都直下地震発生を想定した特集番組がテレビで放送されたこともあり、改めて災害への備えに意識が向いた年になりました。

今回のコラムでは、防災対策商品が専門ではないものの、専門性を活かして、独自の視点やアイデアで防災に取り組む製品開発を行っている事業者を取り上げました。その取り組みは社会貢献につながることものだと思います。
ぜひ記事をお読みください。

2019年もみなさまにお力添えをいただいて、毎月の「ちょうどいいといいな」を続けることができました。
お読みいただいて、声をかけていただいたり、感想を寄せていただいたり、お問い合わせをいただいたり、励みになりました。
ありがとうございました。
2020年も魅力的なお取り組みをご紹介していきたいと思います。

〜〜〜 連載のご紹介 〜〜〜
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞の「新興・個性派」のコーナーに、毎月、寄稿させていただいています。
この連載では、私がファッションやものづくりに携わる活動をサポートしていくなかで出会った、興味をひかれた新しい発想の取り組みや、アパレルをはじめとして様々な事業活動を見聞きするなかで感じていることをご紹介していきます。
おもしろい取り組みなどの情報がありましたらぜひお寄せください!