【新聞連載】第39回目のコラムが掲載されました

「好きなものを分かち合いたい」〜洋服のまわりも表現して関係を築く〜

今回のコラムでは、若手のレディスウェアブランド「tatoe(たとえ)」を取り上げました。デザイナーの二階堂梨花さんに、今年の活動再開からコロナ禍での変化についてお伺いしました。

小規模でも工夫しながら前向きに進む姿勢や、好きなものを共有してつながり、関係を築こうとしている取り組みに、ブランド事業のヒントがありそうです。「精神が合う人とつながりたい」とおっしゃり、洋服のほかに、アクセサリー、イラスト、二階堂さん手書きの「tatoe通信」、夢日記などの発信を含め、トータルで世界を表現しています。

12月28日の繊研新聞に掲載されたコラム、「ちょうどいいといいな」をぜひお読みください。

おかげさまで2020年も毎月コラムを連載することができました。今年は世界中が大きな変化に見舞われました。先の状況の見通しが不透明ななかでも、独自の考えをもって、工夫しながら事業を進める方々から感じたヒントを読者のみなさまにお伝えしたいと思い、執筆してきました。
取材にご協力いただきましたみなさま、そしてコラムを読んでくださり、声をかけてくださったみなさま、ありがとうございました。
2021年もどうぞよろしくお願いいたします。

〜〜〜 連載のご紹介 〜〜〜
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞の「新興・個性派」のコーナーに、毎月、寄稿させていただいています。
この連載では、私がファッションやものづくりに携わる活動をサポートしていくなかで出会った、興味をひかれた新しい発想の取り組みや、アパレルをはじめとして様々な事業活動を見聞きするなかで感じていることをご紹介していきます。
おもしろい取り組みなどの情報がありましたらぜひお寄せください!