【新聞連載】第46回目のコラムが掲載されました

「事業者をサポートする自治体の熱意」〜地域の事業者のパートナーを目指して支援する〜

今回のコラムは、事業者と行政の担当者が、同じ目線で地域産業を盛り上げようと取り組んでいる、東京都台東区の事例を取り上げました。最近は台東区を拠点に活動するファッション関連企業や、区内で創業したブランドの活躍を耳にすることも多く、注目されています。
台東区ではコロナ禍でオンライン活用も強化。「たいとう産業ナビ」というSNSアカウントを開設して、産業振興課の担当者が地域の事業者の情報を、ユーモアを交えて発信して盛り上げます。
堅苦しく思われがちな行政の取り組みですが、自社独自の展示会や販売会イベントとは異なる広がりが期待できるそうです。

7月28日の繊研新聞に掲載されたコラム、「ちょうどいいといいな」をぜひご覧ください。

〜〜〜 連載のご紹介 〜〜〜
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞の「新興・個性派」のコーナーに、毎月、寄稿させていただいています。
この連載では、私がファッションやものづくりに携わる活動をサポートしていくなかで出会った、興味をひかれた新しい発想の取り組みや、アパレルをはじめとして様々な事業活動を見聞きするなかで感じていることをご紹介していきます。
おもしろい取り組みなどの情報がありましたらぜひお寄せください!