【新聞連載】58回目のコラムが掲載されました

「柔軟性を持って自社生産を貫く」

様々なブランドとの交流を通じて、ブランドや事業を続けていくことの大変さを感じています。
今回のコラムでは、レディスのバッグ・革小物の「MOQUIP」(モキップ)のデザイナー、上田真由美さんに事業継続のために実践していることや心構えなどを伺いました。

「MOQUIP」は2006年にスタート。東京・代官山に店舗を併設した自社工場を運営する株式会社外海の自社ブランドです。デザイン、パターン、縫製仕上げまで自社で行っています。外海代表の外山篤さんも、メンズの革製品「ATSU LEATHER WORKS(アツレザーワークス)」を手がけています。得意分野が異なる2人が、日々コミュニケーションを重ねて、力を合わせて事業に取り組むことで、発想や人脈の広がりを生んでいます。
事業を続けていく強い決意のもと、変えないことの軸を持ちながら、市場や革産業の変化に柔軟に対応し、自分達のやり方を築いていきます。

7月27日の繊研新聞に掲載されたコラム、「ちょうどいいといいな」をご覧ください。

=== コラム「ちょうどいいといいな」===
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞「新興・個性派」コーナーに掲載。
外部の筆者として、ファッションやものづくりに関する中小企業ならではの新しい発想やユニークな活動を紹介するコラムを月1回寄稿。