葉山のバッグブランド、Ko’da-styleの工房へ

8/2(土)、以前から愛用しているバッグのブランド、Ko’da-style3days shopへ行ってきました。
新宿から湘南新宿ラインで逗子駅へ向かいます。
週末で学生は夏休みとあってとても混雑しているようなのでグリーン車の2階席へ。
山手線の車内から眺めている景色もまた違って見えました。

逗子駅で友人まりさんと待ち合わせ。
お天気が良くてジリジリと暑くて、夏、真っ盛り!東京の空気とは違う爽やかさで汗だくでも、まあいいかと思えるのです。
駅からバスで移動。車内は海水浴場へ向かう人たちなどでいっぱい。どことなく品が良く感じるのは土地柄でしょうか。

こうださんは葉山に移り住んで11年。以前はスタッフさんと東京に事務所を構えていらして、おひとりでやることになさって沖縄移住しようと物件を探していたもののこれといったものに巡り会えずにいたところに、葉山で見つかりそれもいいかとこちらになさったとか。ご縁ですね。
クリエイターの方も多いという町にすっかり馴染んで生活を楽しんでいらっしゃることが伝わってきます。

アトリエ到着。

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看板がCLOSEDなのは間違えて開店時間より一時間早く着いてしまったため。幸い、こうださんがいらしたのでよかった。ホッ。

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生地を裁断する部屋、ミシンをかける部屋もご案内くださいました。
最近、洋裁教室に通い始めた私は興味津々です。ロックミシンも帆布生地を縫うミシンも教室で使っているものとは様子が違います。厚地のものを縫うのですもんね。

その場で買えるものもありますが基本的にはオーダーして4ヶ月ほどで届くこうださんのバッグ。
ちょうどキャンバスのバッグを探していたまりさんは、ずらりと並んだバッグをひとつひとつ手にとって使うシチュエーションに合わせてデザインを決めて、生地の色をこうださんに相談しながら決定。
まりさん、こうださん、私で記念撮影。

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夫もシンプルでありながら絶妙なバランスのこのバッグをオーダーすることに。前後で違う色の生地で作っていただきます。楽しみです。

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オススメのランチスポットを伺うと暑いのがいやでなければ海の家はどうですか?と。アトリエから歩いて海水浴場へ行けるそうなのです。行きたい!行きますとも!
夏の青空と白い雲、海、思い思いに楽しんでいる海水浴客を眺めながらのランチはとっても気持ちよかったです。ふわ~っと知らず知らず深い呼吸をしてしまうような。

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のんびりとリフレッシュした心地よいショートトリップでした。