【新聞連載】第47回目のコラムが掲載されました

「好奇心と行動力とチームワーク」

1998年のブランドスタートから、市況や環境の変化に対応して、その時々のやりたいことを実現してきた東京・世田谷の帽子専門店「PeachBloom」(ピーチブルーム)」。
今回のコラムは、PeachBloom代表の入澤恭子さんにインタビューして書きました。
コロナ下で、独自での活動に加えて、他社の作家仲間と一緒に展示受注会や販売会、ネットショップも始めました。旺盛な好奇心と抜群の行動力、チームワークがピーチブルームの事業継続の秘訣です。そして他者と取り組むときに、自分の意見をはっきりと伝えること、お互いに意見交換できる間柄であること、役割や費用の分担を明確にして始めることが、事業の継続と発展の肝だと感じました。

8月30日の繊研新聞に掲載されたコラム、「ちょうどいいといいな」をぜひご覧ください。

〜〜〜 連載のご紹介 〜〜〜
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞の「新興・個性派」のコーナーに、毎月、寄稿させていただいています。
この連載では、私がファッションやものづくりに携わる活動をサポートしていくなかで出会った、興味をひかれた新しい発想の取り組みや、アパレルをはじめとして様々な事業活動を見聞きするなかで感じていることをご紹介していきます。
おもしろい取り組みなどの情報がありましたらぜひお寄せください!