【新聞連載】第30回目のコラムが掲載されました

4月1日の繊研新聞に、月に一度寄稿しているコラム、「ちょうどいいといいな」第30回目が掲載されました。

新型コロナウィルス感染拡大によって、家庭も職場も、日々変化する状況へ対応していかざるを得ません。今回のコラムでは、不測の事態に対処しながらビジネスを止めないために、ハードとソフトの両面からどんな対策や備えができるか、どんな力が必要か、2つの事例を取り上げて考えました。

一つは、渋谷のセレクトショップで予定していた、2020AWコレクションのショーを中止して、急遽、バックステージで協業を予定していたアーティストと映像を制作したkaiki

もう一つは、オンラインで開催した弊社主宰の「あさってのファッションとウェブの勉強会」での情報交換をしたことです。

日頃から社内外の関係者とコミュニケーションを図ってチームワークを築くこと、柔軟な思考力や想像力、物事を実現する力やマインドを持つことなどがポイントになると考えます。

今日から新年度です。
一日も早く世界が平穏を取り戻すことを祈り、気持ちも新たに事業を続けていきたいと思います。

〜〜〜 連載のご紹介 〜〜〜
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞の「新興・個性派」のコーナーに、毎月、寄稿させていただいています。
この連載では、私がファッションやものづくりに携わる活動をサポートしていくなかで出会った、興味をひかれた新しい発想の取り組みや、アパレルをはじめとして様々な事業活動を見聞きするなかで感じていることをご紹介していきます。
おもしろい取り組みなどの情報がありましたらぜひお寄せください!