「地域産業の魅力を伝えるために」
今回のコラムでは、9月15日、9月16日に米沢で初めて開催された「360°よねざわオープンファクトリー」で取材した出展企業、実行委員、参加者の声を届けます。
米沢繊維協議会を中心に、米沢の物作りと飲食関連企業の18社で開催された「360°(さんろくまる)よねざわオープンファクトリー」では、工場見学やワークショップ、トークイベント、演奏会といった様々なプログラムが行われました。
来場者に米沢のファンになってもらうこと、地域の産業を知って魅力を感じてもらい、就職先の候補にしてもらうこと、また参加企業の従業員が、自社に誇りや愛着を感じてモチベーションを高めることや意識改革を期待している面もあるそうです。
主催者は、市内や県内の来場者を予想していましたが、近県や東京からも来場し、想像以上の集客となったと聞きました。
9月27日の繊研新聞に掲載されたコラム、「ちょうどいいといいな」をぜひご覧ください。
コラムは繊研新聞ウェブサイトでもお読みいただけます。
https://senken.co.jp/posts/fb-new-sprout-230927
ぜひご覧ください!
=== コラム「ちょうどいいといいな」===
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞「新興・個性派」コーナーに掲載。
外部の筆者として、ファッションやものづくりに関する中小企業ならではの新しい発想やユニークな活動を紹介するコラムを月1回寄稿。